2014年12月23日火曜日

“ KACHIDOKI THE NEWS 第1号 ” を頂戴しました

勝どき ザ・タワーでは、既契約者向けに定期的に情報提供をしています。

当ブログの読者さまに、勝どき ザ・タワーの契約者の方がおられ、暖かいコメントとともに、“KACHIDOKI THE NEWS 第1号”というDMを頂戴しました。

嬉しかったのでコメントの要旨をお伝えさせて頂くと、
“検討中の物件すべてが比較されており、比較軸がいくつかもあり、自分の優先順位が何かを改めて考えることが出来て、納得のいく物件選びが出来ました”
というものでした。こちらこそ、参考にして下さり有難い限りです。

他の物件については僕も把握していないのですが、完成までまだ2年以上ある物件ということもあり、このようなサービスをしておられるのかと思います。

さて、提供をしている情報ですが、工事状況や周辺の近況となっています。
“KACHIDOKI THE NEWS 第1号”以外に”ご挨拶”というレターも同封されていました。

KACHIDOKI THE NEWS 第1号 (表面)

こちらは表側です。上空より撮影した工事状況の写真が大きく掲載されています。
また、地上の3つの地点からの写真もついています。

KACHIDOKI THE NEWS 第1号 (裏面)

裏面には、新しく名称の決定した築地大橋や、付近にできたダンスキューブ勝どき、また、勝どき ザ・タワーの最寄りの小学校である豊海小学校/幼稚園の改築工事の様子が報告されています。

また、東京都によるBRTや勝どき駅ホームに関する計画も報告されています。

ご挨拶、のレター

契約者の方に向けられたご挨拶、の内容です。
計900戸分譲終了の報告と第3期モデルルームが1月9日からオープンする旨が記載されておりました。

2014年5月下旬より売り出しを開始し、12月までに900戸を分譲していますのでペースとしては1日に約4戸、1か月に約130戸となります。近年まれにみるハイペースの分譲スピードです。

湾岸の勢いは止まりません。

2014年12月22日月曜日

晴海選手村、大会後の街づくり計画は高層マンション含む住宅中心の計画に

12月19日に東京都より、中央区晴海5丁目選手村予定地のオリンピック・パラリンピック大会中と大会終了後のモデルプラン(街づくり計画の「たたき台」という位置づけです)が発表されました。

東京都発表 「選手村 大会終了後における住宅棟のモデルプラン」について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2014/12/20ocja00.htm


モデルプラン(大会終了後)

モデルプランによると、選手村予定地は大会終了後には、
・住宅棟 24棟(板状2棟、超高層2棟)
・商業棟 1棟
・学校予定地、消防署予定地
と、住宅を中心に構成されており、総戸数は6,000戸となっています。

高さについては、板状の住宅等は14~17階。超高層は50階。商業棟は4階の予定です。
超高層マンション2棟や商業棟・学校予定地は2020年のオリンピック開催時には建設されておらず、おそらく2022年~2024年あたりにマンション入居やお店のオープンがされるものと考えられます。

イラストでは団地のように見えますが、最新のデザインと設備を備え、東京湾を見渡すことのできる素晴らしいマンションになりそうです。

湾岸エリアをとてもきれいに撮影している東京湾岸風景さんの記事にも晴海エリアのマンションのひとつであるザ・晴海レジデンスの写真があります。ザ・晴海レジデンスは20階建てですので、板状のマンション群はこれよりもやや低層のマンション群となりそうです。

建物配置等の考え方

建物配置等の考え方も同時に発表されていましたが、あまり内容は濃くない印象です。

この住宅戸数が快適に生活できる街にするためには交通機関や学校・病院などのインフラの整備が不可欠です。舛添東京都知事や森喜朗オリンピック組織委員会長も地下鉄新駅の必要性には言及をしており、長期的にはインフラもじわじわと整備されていくものと考えられます。地下鉄新駅が実現するかどうかで、このエリアの価値が大きく変わってきそうです。

上記の建物配置等の考え方で「賑わいの拠点」とされた地点から、2014年現在最も近い地下鉄駅である大江戸線勝どき駅をGoogle Mapで結ぶと、徒歩18分となっています。

「賑わいの拠点」から現在の最寄り駅勝どき駅までの時間

最後のイラストは、大会時のモデルプランです。

モデルプラン(大会時)

超高層マンションや板状マンション棟の一部・商業棟エリア・学校予定地は仮設エリアとなっており、幾分か余裕のあるプランになっています。

都としては、民間事業者の高い技術力やまちづくりの豊富な経験を活かしたいとのことで、今年度内に民間事業者を「事業協力者」として選定していくと発表しています。

りゅうたろ的には会社として「WANGAN ACTION」を宣言して湾岸エリアに注力してくれている三井不動産さんなどに中心に頑張ってもらって、良い街を作ってもらってほしいです。

同時に三井不動産の他にも、湾岸注力を宣言する会社さんが出てくること、心待ちにしています。

2014年11月28日金曜日

湾岸再開発新聞 湾岸の風景 ~勝どき・晴海・有明~  [2014年11月]

湾岸地元民ということもあって、おやすみの日には後ろに息子を乗せて、自転車で湾岸エリア(少し広いですが)巡りをしています。

11月22日~24日にかけての3連休は、勝どき・晴海・有明を巡りました。現在比較中の各マンションの建築状況や、環状2号線を撮影してきました。

スタート地点は、勝どきです。

マンション比較で出てきているマンションの中で入居が一番遅いタイミング(2017年3月)となる勝どき ザ・タワーも、4階程度まで出来上がりつつあります。見え難いのですが、タイルが貼られている部分も確認が出来ます。(撮影地点①:本記事最下部にマップを添えています)


勝どき東地区を走っていると、再開発準備組合事務局を見つけましたので、パチリと。(撮影地点②)


そして、Deux Toursの雄姿です。住友不動産が良い意味で期待を裏切り、白を配した爽やかな印象の色合いとなっています。こちらは2016年3月入居予定ですので、前出の勝どき ザ・タワーよりもちょうど1年先輩となります。(撮影地点③)


上記、2枚の写真を1枚に合わせておりますが、前田建設が建設中の33階建てのマンションです。2015年6月末完成予定です。まだ販売は開始されていません。(同じく撮影地点③)

超高層マンションとなりますが、勝どき・晴海エリアにおいてはDeux Toursの弟のように見えます。デザインも揃えてあり、綺麗な街並みになりそうです。右側の写真の1・2階中間部分に見えるのは免震ゴムでしょうか。

そして、快晴の中の会心のショットが次の2枚です。

環状2号線から、都心方面を臨みます。
左側にはザ・東京タワーズ、右側にDeux Toursと存在感のあるタワーが並びます。まだつかわれていないこともありとてもきれいな道路でした。(撮影地点④)


ひとつ前の写真から、反対方面の写真を撮りました。
遠くにはブリリアマーレ有明,ブリリア有明スカイタワー,ブリリア有明シティタワーが並びます。天候に恵まれたこともありますが、道路の広さや湾岸ならではの空間の贅沢さがとても気持ちが良かったです。(撮影地点④)


最後に、有明から都心・豊洲ふ頭の風景です。
豊洲の新市場にたくさんのクレーンが並んでおり、壮観です。この撮影地点からの都心方面の眺望は豊洲新市場が低層の建築物となることが分かっており、永久眺望になると思われます。(撮影地点⑤)

写真中央にはDeux Tours、右の方ではティアロレジデンスが建築中となっています。
Deux Toursが2016年3月入居、ティアロレジデンスが2016年8月入居ですので、この高さの違いは半年程度の違いということと思われます。今から半年後にティアロレジデンスも今のDeux Toursくらいになります。

最後に、撮影地点をマップにプロットしてみました。
ぜひ、天気の良い日にでも、足を運んでみてください。


2014年11月26日水曜日

ダンスキューブ勝どき のライブペインティングを見てきました

11月24日にダンスキューブ勝どきで、ナタリー・レテさんがライブペインティングを行うということで、見てまいりました。

ダンスキューブ勝どきは、三井不動産レジデンシャルが2014年9月4日に発足させた「WANGAN ACTION」の一環として動いているプロジェクトです。

ハイセンスなお店はありつつも、数は多くはない勝どきエリアにおしゃれなスポットが出来たこともあり、街の雰囲気がじわじわと良くなっていく予兆を感じます。


看板です。三井不動産レジデンシャルさんの名前も見えます。

1階がチャコットの売り場とSAKULA(自転車屋さん)、2階がチャコットのスタジオとカフェ、3階がチャコットのスタジオとテラスとなっています。ご飯も食べられます。

チャコットはバレー用品販売、ダンススタジオ運営をしている企業です。



こちらが1階の自転車屋さんです。とてもきれいな自転車がたくさん並んでいたのと、店員の方が優しくご挨拶を下さったのが印象的でした。



ライブペインティングの様子です。



普段、あまり人通りが多くはない通りですが、人だかりが出来ていました。奥に見えるのは、マンション比較でおなじみのDeux Tours です。かなり背が高くなってきました。

さて、こちらのダンスキューブ勝どきですが、三井不動産レジデンシャルの「WANGAN ACTION」の中でも、僕の中では特に良い印象を持っているプロジェクトです。

以下は、現在進行しているプロジェクト(9月4日発表現在)の一覧です。

①「太陽のマルシェ」2013年9月~
②「MIFA Football Park」2014年6月~
③「FOODARTS STUDIO KACHIDOKI」2014年5月~
④「ザ・コーポレートゲームズ東京2014」2014年9月25日~28日
⑤「ダンスキューブ勝どき」2014年11月~

いずれも魅力的なプロジェクトですが、①や④は定期的であったりすれどあくまでも「イベント」です。ハード面で三井不動産レジデンシャルが投資しているわけではありません。②や③については将来的には何かしらを建設する予定(特に③は計画も決定しています)であり、遊休地活用というか、土地利用のつなぎに見えなくもありません。
※②についてはハードも簡易的ですが作っています。

その点、ダンスキューブ勝どきはこの街に根をはって三井不動産レジデンシャルが長期的にこの街と発展させよう、という気持ちが強く見えてきます。

もちろん、本業のレジデンスでは三井不動産レジデンシャルは湾岸にだいぶ力を入れてくれており、完全に湾岸には根をはっている企業という認識はしています。ただ、レジデンスだけではなく、このような施設をプロジェクトに入れてくれていること自体は大変うれしく感じています。

最後に、僕の後ろ姿です。
かなりペイントするスピードも速く、ついつい長い時間見入ってしまいました。


2014年11月23日日曜日

湾岸マンション比較(6)間取り [2014年下半期]

今回は各マンションの間取りの比較です。

各部屋の比較自体はマンション選びにはあまり参考にならないと思います。共用施設立地と異なり、間取りは各部屋ごとの個体差が大きいためです。今回は、各マンションの部屋づくりに対する考え方の特徴が捉えられるよう比較してみたいと思います。

当初、それぞれの部屋の価格を揃えて比べようとも考えましたが、それだと坪単価のお話になってしまいそうだったので、大きさの近いお部屋同士を並べてみることと致しました。

以下、80㎡クラスと70㎡クラスのお部屋を各マンションよりピックアップし、各クラスでの比較をしてみます。ピックアップする部屋で結果は大きく変わってきますが、80㎡クラスは比較的恵まれた間取り、70㎡クラスは標準的な間取りを選定致しました。
※本記事を書いているタイミングでブリリア有明シティタワーは完売しておりますが、2014年9月現在の販売マンションということで、比較に載せたいと思います。

80㎡クラス 間取り比較 (実際の間取りは本記事の下部に貼り付けました)
 ※1:バルコニー割合は、バルコニー/専有面積で算出。 ※2:収納割合は、収納面積/専有面積で算出。
 ※収納に、トイレ内収納,洗面台鏡裏収納は含まず。

まずは、80㎡クラスでの比較です。

・窓無し部屋の有無
 80㎡クラスということもあり、ある程度余裕をもってレイアウトしているからかと思いますが、5物件共にありませんでした。

・バスルームサイズ
 ティアロレジデンスとBAYZについてはバスルームのサイズが、1620とワンサイズ上になっています。

・バルコニー面積
 ブリリア有明シティタワーのバルコニーサイズがすごいことになっています。お部屋の半分よりも大きな面積をバルコニーが持っています。バルコニーは坪単価にも含まれていないのでかなりお得です。逆に勝どき ザ・タワーとDeux Toursはバルコニー面積はさほど大きくはありません。

・収納/収納率
 WIC,SICや納戸を持つお部屋が多くなっています。
 収納率でみるとDeuxToursが10%を超えてきており、物が多い方には助かりそうです。

・トランクルーム
 勝どき ザ・タワー以外は標準装備です。ただ、大きさはお部屋によりかなり異なりますので、大きさもしっかり確認するようにして下さい。

・バルコニーの柱位置
 あまり重要ではなさそうな項目ですが、比較視点に入れています。理由は「眺望を阻害するケースがあるため」です。実際に住んでみると誰しもが気にならなくなる、と聞いていますが、リセール時などには影響があるかもしれません。できればバルコニーの両端に柱が来ていることが望ましいです。※眺望・方角によります。

・デッドスペース
 勝どき ザ・タワーはエコキュートが室内に設置してあり、こちらは専有面積に含まれております。同じくエコキュートがある他の物件では専有面積に含まれていないケースがあります。

次に、70㎡クラスでの比較をしてみます。面積に余裕がないため、少し個性が出てきます。



70㎡クラス 間取り比較

・窓なし部屋の有無
 70㎡クラスでは、群を抜いて良い間取りはピックアップせず、標準的な間取りをピックアップしました。左記の理由に加え、そもそも面積が狭いこともあり、窓なし部屋はBAYZ以外のすべてのマンションにあります。BAYZは外廊下という特徴もあり、窓なし部屋は全体的に少なくなっています。

・ダイレクトウィンドウ
 DeuxToursはこの大きさのお部屋でもダイレクトウィンドゥを持っています。さらには、50㎡クラスのお部屋でもDeuxToursはダイレクトウィンドゥを持っており、ここにこだわる場合、DeuxToursならば、叶えてくれそうです。

・二重サッシ
 勝どき ザ・タワーには二重サッシとなっているお部屋があります。環状2号線に近い距離で面する窓がそうなっており、騒音等に対策できるようになっています。二重サッシが必要なくらいに騒音の可能性がある、ということでもありますが、今回比較している5物件はいずれも幹線道路に面しているか、近いため、騒音対策を意識しているという点で評価できます。

・収納/収納率
 BAYZが、SIC/WIC/納戸/トランクルームすべてを持ち、収納率も10%超えとなっています。リビングが少しだけ手狭ですが、住みやすいお部屋になっていると思います。


今回は間取りの比較ですが、冒頭でも申し上げた通り、個体差が大きいため、今回の記事は視点としてこんな視点があるのか、程度に把握して下さればと存じます。


最後に、
記事で取り上げた間取りを紹介致します。
※画像はいずれもクリックすると拡大されます。

記事内に記載させて頂いた視点以外にも、床暖房の位置や、玄関前ポーチの広さ(勝どき ザ・タワーのみポーチのような空間はありません)、出入り可能なサッシなのか窓なのか、プライバシーがどれほど確保できる導線なのか、などが検討時に留意したい点がまだまだあります。

・勝どき ザ・タワー
W-80Na


E-70M

・DEUX TOURS CANAL&SPA

W-80A-4 高い収納率

W-70A3

・ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス

t80G

t70D

・BAYZ TOWER & GARDEN

85ANw

70Aw 収納多数・高い収納率

・ブリリア有明シティタワー

W-80C 巨大バルコニー

SE-70H


2014年11月22日土曜日

ブリリア有明シティタワー完売(11月21日)、お疲れ様でした!

ブリリア有明シティタワーの公式サイトに「完売御礼」という記載が出ておりました。
おめでとうございます&お疲れ様でした。



営業担当の方からは2週間ほど前に、完売と聞いておりましたが、みなさまの契約が完了したため完売御礼と掲げたのかと思います。僕が完売表示に気づいたのが11月21日でした。

立地・周辺環境を比較してみると、意外と苦戦するかと思いきや、各主要ターミナル駅までの移動時間は短く、また、レインボーブリッジを使ったクルマでのアクセスが便利なことが分かりました(当時の記事)。今後ガーデンシティや周辺の学校が出来てくると見違えるように足元の住環境も良くなっていく物件と確信しています。

共有施設比較においては、ゲストルームの豪華さで群を抜いており、また、キッズルームが複数あったり、江東区認可保育園が建物内に入るなど子育て環境も充実していました。

当ブログでは、マンション比較を、5物件で行っていますが、これで1物件、卒業です。
 構造
まで、比較を致しましたが、まだ比較したいと思っている「間取り」「その他」については、ブリリア有明シティタワーも入れて比較を続けます。
そもそも比較を「2014年9月現在」、で作成していたため。です。

また、4月以降に共有施設の実際の写真など、ご紹介致します。
内覧会は12月のようですので、行ってきます!

2014年11月15日土曜日

パークホームズ豊洲 資料請求で、ららぽーとプレミアカード貰えます!

パークホームズ豊洲ザ レジデンスの資料請求をしたら、アーバンドックららぽーと豊洲のプレミアカードが貰えましたので、写真ふくめて情報共有です。

ちなみに資料では、建物も施設もおとなしめですが、品があり何よりも立地に恵まれたこのマンションの魅力がコンパクトにまとまっていました。
ちなみに、資料請求をしてから、アンケートに答えて、その後プレミアカードが送られてくる、という2段階になっています。初回の資料にはプレミアカードは同封されていません。

届いたカードがこちらです。

有効期限は、2015年3月31日まで
特典は、アーバンドックららぽーと豊洲の各店舗での割引やその他優待となっています。

特典の詳細①です



クリックして拡大してみてください。

一部を抜粋の上、ご紹介します。
※まだまだあります。それにしても、高額商品で10%オフなどはかなり大きいですね。

【10%オフ】
 Fashion
  ABC-MART(※1) / samsonite / crocs / P.S.F.A / L.L.Beans
  SM2 otan taman(※2)
 Food
  フレッシュネスバーガー / mango tree / ババ・ガンプ・シュリンプ
  海風龍號 / 韓美膳 / さぼてん / 吉祥庵 / アンティ・アンズ プレッツェル
 Life
  ACTUS / LAURA ASHLEY HOME / Aprecio

【5%オフ】
 Fashion
  LOWRYS FARM / GLOBAL WORK / アーノルドパーマー
 Life
  KEYUCA / Xebio(※4) / HMV / 置地廣場

【その他ご優待】
 WIRED KITCHEN ソフトドリンク1杯サービス(平日限定)
 つけ麺 TETSU 味玉トッピング or 大盛りへの変更サービス
 ロクシタン スキンケア or ヘアケアのサンプルプレゼント

※1:ポイントカード併用不可
※2:1,080円(税込)以上購入の場合
※3:5,400円(税込)以上購入の場合

事前案内会は来春とのことで、モデルルームに訪問できたら、マンション比較にも追加をしたいと思っています。

※初期の資料請求者のみが対象などの可能性もありますので、タイミングその他の理由で貰えなかったらご容赦下さい。

資料請求はこちらから出来ます

パークホームズ豊洲ザ レジデンス資料請求

2014年10月15日水曜日

築地大橋の場所と各橋の位置関係の分かる地図作りました

先日、隅田川橋りょう(仮)が「築地大橋」に決定した件、記事を書かせて頂きましたが、同じ9月30日のタイミングで中央区より環状2号線沿いの残る橋/高架の名称も決定されておりました。

それぞれの名前と場所を地図にプロットし、位置関係がわかるようにしてみました。


都心より順番に、
 築地大橋
 勝どき陸橋
 黎明大橋
となっています。

陸橋を除き、橋りょうの名前を見てみると

 築地大橋(隅田川)
 黎明大橋(朝潮運河)
 豊洲大橋(豊洲・晴海水域)

と、名称は大橋シリーズで揃いました。

東雲運河をまたぐ橋は「有明北橋」ですが、改称して「有明大橋」になると、大橋つながりとなり、統一感が生まれそうです。あ、可能性はないと思いますが。

橋のライトアップ含め、これからこれらの橋が湾岸エリアに彩りを添えてくれることになると思います。今から、楽しみです。

2014年10月3日金曜日

湾岸マンション比較(5)共用施設 [2014年下半期]

タワー(大規模)マンションの共用施設は、生活の利便性やあらゆる満足度をあげる存在となっています。そして、共用施設の差が資産価値にまで影響を及ぼしつつあります。今回は、共用施設の比較を行います。

特に今回比較している5物件のように共有施設がある物件どうしの比較となると、共有施設の差が物件選びのときに重要視されることもあるかと思います。

共用施設は、作っていて大変楽しい作業でした。
比較表が長くなりすぎてしまいましたので、基本共用施設とオプショナル共用施設に分けて、比較をひとつずつ行ってまいります。

それぞれの共用施設について、どの物件も素晴らしい施設となってはいますが、特に気になった物件の当該施設を1つ、2つ程度ピックアップする形とさせて下さい。僕のコメントは私見でもありますので、情報としては比較表の情報、ぜひご確認下さい。

P.S
 一部情報が埋め切れておりません。ご存じの方、情報提供くださいますと大変うれしい限りです!

【基本共有施設】


・エントランス
 Deux Toursのエントランスが広さやつくりについては一歩リードしている気がします。
 大規模の外資系ホテルのエントランスと比べても見劣りするものではありません。
 住友不動産はエントランスに力を入れるデベですが、やはり見事です。

Deux Tours エントランスラウンジ

・グランドラウンジ
 Deux Toursが続きます。まず、圧倒的な広さによる開放感。そして上質な空間デザインとやはり一歩リードしていると思います。(写真上部)
 広さや高さについては、勝どき ザ・タワーもDeux Toursには及びませんが、上質な空間を実現できているように感じます。(写真下部)


・展望ラウンジ
 展望ラウンジはゲストルームとあわせて、タワマンの共有施設の代表です。勝どき ザ・タワーを除けば、いずれのマンションも展望ラウンジは優越つけがたい素晴らしい施設でしたので、4ラウンジ紹介致します。

DeuxToursは、広さやダイレクトウィンドウと東京湾方面の景色が秀逸です。西を向いており、東京随一のサンセットを見ることが出来ます。また43階ということで、もっとも高い位置にある展望ラウンジとなっています。

Deux Tours VIEW LOUNGE & BAR

ティアロレジデンスは、今回紹介する物件の中でbayzに次いで広い180㎡という展望ラウンジを用意しています。ティアロらしく落ち着いた上質な空間になることと思われます。北東を向いていますので、北にはスカイツリー、東には豊洲の街並みが見えます。

ティアロレジデンス

そして、BAYZです。クリエイティブ・ディレクターにアラン・チャンを採用し、オリエンタルで上品な空間をつくりあげています。広さについても230㎡とダントツで一番広くなっており、今回比較しているマンションの中ではもっともすぐれていると言っても良いかもしれません。唯一の懸念は、展望ラウンジの向いている北西に別のマンション等の建築があることですが、向こう5-10年は心配に及ばないと思います。また、SKYZの各種ラウンジが使えることも大きなメリットかと思います。SKYZにはサンライズを見るためのラウンジ、サンセットを見るためのラウンジまで用意されています。

BAYZ ラウンジ&バー

最後に、ブリリア有明シティタワーのラウンジです。広さは110㎡と比較すると広くはありませんが、お台場エリアに近く、また方角も北・北西・西と開けており、景色は今回の比較物件の中では最も恵まれていると言えます。

ブリリア有明シティタワー メインラウンジ


勝どき ザ・タワーについては方角は西(東京湾方面・夕日が見える)、高さも40階とDeuxTours に次ぐ高さですが、窓がダイレクトウィンドウではないこと、ラウンジの面積もやや小さいこと、飲酒が禁止ということが、マイナス要素かもしれません。

・ゲストルーム
 BAYZとブリリア有明シティタワーを紹介致します。
 いずれも、露天風呂付のリゾート感満載のゲストルームを用意しています。特にBAYZの「トップスイート」(写真上部)、ブリリア有明シティタワーの「オーナーズスイート2」(写真下部)は広いゲストルームとなっており、大人数でのパーティにも使えます。また、大きな差ではありませんが、5物件の中ではBAYZとブリリア有明シティタワーのゲストルームは利用料金がやや高くなっています。


・パーティルーム
 ここについてはそこまで大きな差はつきませんが、もう、異次元というレベルでハイセンスなBAYZのパーティスペースを紹介致します。説明するよりも写真を見て頂ければと存じます。こちらも、アラン・チャンが監修をしており、豪華ではありますが調和の良い空間を実現しています。秀逸です。
他の物件のパーティラウンジがママのためとすると、ここはパパ・ママ両方が使いたくなるような施設になっているのかと思います。

・キッズルーム
 圧倒的にBAYZのキッズガーデンがリードしています。まず着目すべきはその面積。なんと270㎡という大空間を用意しています。ボールプールや長さ17mの机、本棚など含め子供たちとそのママたちの自慢の空間になりそうです。

・ジム
 設備の差はそこまで大きく無いかもしれませんが、Deux Toursが24時間営業という時間設定をしています。また、広さの点においては勝どき ザ・タワーが最大で160㎡となっています。

・カーシェア、レンタサイクル等
 ブリリア有明シティタワーには、上記は設置されていません。(近くにカーシェアスタンドはあります)

ここからは、物件によって差がでるオプショナルな共有施設のご紹介です。

【オプショナル共有施設】
ライブラリー,スタディルーム,ゴルフレンジ,スパ,ジャグジー,屋上デッキ,シャトルバス

・ライブラリー
 ここは勝どき ザ・タワーが力を入れています。BAYZのライブラリーはデザインが抜群です。但し、席数や広さについては勝どき ザ・タワー,ティアロレジデンスには及ばず、営業時間が24時間とはなっていません。

勝どきザ・タワー ライブラリーラウンジ

BAYZ ライブラリー


・スタディルーム
 続けて勝どき ザ・タワーがリードしています。集中できる個別ブースとなっています。

勝どきザ・タワー スタディルーム


・スパ
 Deux Toursが、規模の大きさと営業時間で圧倒的にリードしています。15mの長さがあると聞いていますので、相当な長さです。深夜までの営業がアクティブに活動するライフスタイルには受け入れられると思います。また、ドライサウナとスチームサウナの施設を持っており、男女で交代運用をすることになっています。

Deux Tours スパ

・屋外施設
 やはり屋上に出ることのできるBAYZとブリリア有明シティタワーが良い感じです。BAYZについてはSKYZの屋上に出ることもできます。


・その他
 勝どき ザ・タワーはフォレストカフェ(24時間利用可能)やミュージックスタジオを今回の比較対象の中では最も多い2ブースもっています。

 ティアロレジデンスは棟内ミニショップやサウンドサークルというピアノ設置のブースがあります。

 BAYZはSKYZの施設が使える分、共用施設の数では抜きんでているというのが実情です。

 ブリリア有明シティタワーはセラピールームなどを用意しています。

まとめ
 豪華なDeux Tours,ハイセンスなBAYZ,リゾート感覚のブリリア有明シティタワーと、それぞれに魅力的な共用施設を提案していますが、勝どき ザ・タワーも派手さはありませんが、24時間施設が多かったり、ティアロレジデンスについてもとても格調高く、上品にまとめてきています。
 それぞれの共用施設については、自分が本当に使うのか、料金は妥当か、など含めて総合的にご判断されると良いかと思います。

次は「間取り」を比較していきます。

その他の比較記事についても、ぜひご参照ください。
 基本情報比較
 立地・周辺環境比較
 構造比較
 専有部分比較
 間取り比較